魚の取り込みの基本原則

このセクションでは、魚を正しく針に掛ける方法と、選択した釣りスタイルに応じた取り込み方を説明します。
1. フィーダータックル
フィーダーは、小さなエサ入れ(コマセ付き)とエサ付きの針が常に底にあるのが特徴で、他の釣り方との主な違いです。
- インベントリからロッドを取り出し、画面上の狙いたい場所をタップして投げます。
- 魚探(深さ計)で面白い地形を探すのがおすすめですが、必須ではありません。
- その後はアタリを待ちます。テンションゲージ(緑・黄・赤のエリア+矢印)が表示されます。
- 数秒以内に合わせ(黄色ボタン)を入れることで、よりしっかりと魚が掛かります。
- うまくいけば、取り込み(後述)が始まります。
2. ウキ釣りタックル
ウキ釣りタックル(装備セクションの2つ目のタブ)は、水底から水面付近まで様々な層で釣ることができます。
- 投げる前に、エサ付き針からウキまでの距離をスライダーで設定します。
- 設定後に投げて、アタリを待ちます。
- ウキがすぐに水面に寝た場合、針は底にあります。
- 魚種・サイズ・投げる深さによってアタリの様子は異なりますが、ウキの動きは必ず見えます。
- フィーダー同様、合わせ(黄色ボタン)まで数秒あります。
3. ルアータックル(スピニング)
ルアータックル(3つ目のタブ)は、ルアーを使って肉食魚を釣るためのものです。
- 投げる前にリトリーブ速度(速い・普通・遅い)を横スライダーで選びます。
- リトリーブ速度によって、魚が釣れる層(表層・中層・底層)が決まります。
- 他の方法と違い、リールを積極的に巻く必要があり、投げた直後からアタリに注意します。
- 特に大きな魚ならすぐにアタリが分かります。
- 合わせは不要です。リールボタンをすぐに離して取り込みに備えてください。
魚の取り込みプロセス
- 同じ黄色ボタンで魚を取り込みます。テンションゲージに注意して慎重に行いましょう。
- 魚が装備よりも強いほど、矢印は赤いエリアに早く向かいます。
- 矢印が長時間赤にあると、魚がバレたり糸が切れたりします。
- 矢印が赤エリアに入らないようにしましょう。賢く巻き取りましょう!
魚の力と釣り人の力
- 魚の力は種類とサイズによって異なります。
- 釣り人の力はロッド、リール、パワースープ(+20%、家のキッチンで作成)の性能によって決まります。
- 装備が強いほど大物も楽に取り込めます。アップグレードのためにコインを集めましょう!
初心者の方も、魚がバレても気にしないでください!経験はすぐに積めますし、コツも分かるようになります!